アルバローズ †300年以上前の品種もある非常に古い系統。耐病性に優れる物が多く、葉は灰緑色、木は直立性。樹勢も強い。
ブルボンローズ †19世紀中頃に初めて登場し、ヴィクトリア朝時代に珍重された系統。返り咲き性に優れる品種が多いが、完全四季咲きの品種も存在する。
ガリカ・ローズ † フランスからヨーロッパ南部に自生した最も古い品種でローマ時代より、すでにこの品種が、重要に扱われていた記録が残されております、英国にはフランスより、13世紀にもたらされ、プロヴァンスローズの名で呼ばれたようです。もっとも古くに栽培されたRosa Officinalis(薬屋のバラ)は、香料として、また薬物学の対象として愛されました。
ナポレオン皇后、ジョセフィーヌはマルメゾン宮殿にガリカ種だけで150種以上をコレクションしていたことは有名な話ですが、今も代表的品種80種以上が残存しています。
チャイナローズ †中国の庚申バラの血を濃く引いたため強い四季咲き性が備わった系統。樹高も130cm以下のものがほとんど。
ティー・ローズ † 現代バラの大本となった系統の一つ。名前の由来はティーの香りがするとも、葉が紅茶の葉に似ているからとも言われています。直立性の株立ちが大半で、花も香り高いものが多く、四季咲き性であること、花首が華奢で若干項垂れて咲くものが多いことなどが、特徴です。
イングリッシュ・ローズ † イギリスのデビッドオースチン氏が第1号のコンスタンス・スプレイを育種したことを皮切りに次々とオールドローズ調の現代バラを作出、今日に至るまで多くのファンを魅了して止まないバラ達です。その性質はツル性であったり、低木であったりと、品種により様々ですが、基本的に四季咲き性を持つものが多い系統です。
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Last-modified: 2011-04-22 (金) 08:07:18 (307d)