水俣市 エコパーク水俣バラ園

バラ園は、見ごろを迎えてます!

Filed under: お知らせ — admin @ 16:49:18

2012/5/9 水曜日

なかなか更新できず申し訳ございませんでした。

ようやく外周のアンジェラを始め、ツルバラ達が咲いてきました。

遅咲きの品種もあり、いつが満開とは中々言えませんが、

5月12日から20日くらいが一番咲きそうです。

5月13日(日)には、くまモンもやってきます。

また、三味線の高崎裕士さんのステージもあります。

今週の薔薇 第12輪 ニットの女王

Filed under: 今週の薔薇 — admin @ 13:34:39

2012/3/29 木曜日

今週の….と言いつつ随分と間が空いてしまいました。すみません。

今回の薔薇は ソニアリキエル です。

フランスのギヨー氏が作出した。香りの良い美しい品種なのです。最初にジェネロサローズとして九州で人目に着いたのはこの薔薇であった気がします。

名前の由来は ファッションデザイナー ソニア・リキエル です。

友人に聞いたところ、現行のマタニティウェアに着たいものが無かったのがデザイナーになった理由だとか。

すごいですね。無いから創ってしまおうという発想がさすがの思想です。

なんでも普段着だったニットをファッションに昇華させたことでニットの女王と呼ばれているそうです。

私の方はというと香水のメーカーなのかな?という浅い認識でした。

香水も実際にあるのですが…(考えてみれば瓶の形が服みたいですね。)

さて、バラの方はというとピンク色の薔薇はバラの品種の中でも最も多い色の一つといっても差支えないでしょう。

様々な局面で既にその役割が定着しつつある中で、新しい系統の切り込みとしてピンク色を、このソニアリキエルを

ギヨー社が押し出したのはまさしくニットと同様、古きものを打ち破る女王たらんとするためでしょうか。

 

品種: ソニアリキエル (sonia rykiel)

系統: シュラブローズ (ジェネロサローズ)

花色: ピンク

樹形:

香り: 強香

花径: 10cm

作出国:France

作出者:Guillot社

今週の薔薇 第11輪 捧げられた薔薇

Filed under: 今週の薔薇 — admin @ 11:41:25

2011/12/1 木曜日

 

今週の薔薇は  オマージュ・ア・バルバラ  です。

最近話題になっている、フレンチローズの品種の一つです。名前は「バルバラに捧げる」という意味らしく、

フランスのシャンソン歌手、

バルバラに捧げたものだということです。日本の薔薇には中々無いネーミングですね。

「捧げる」と言うと、日本人の私には少し恥ずかしくなってしまう言い回しです。

 

さて、実際にこの薔薇を植栽し、公園で一年一緒に過ごしてみたところ、樹勢が強い、花もちが良い、四季咲き性が強いと、とても育てやすい薔薇でした。

最初にカタログで見た時には、本当に強い品種なのかな?と思っていましたが看板に偽りなしの良い品種でした。

今週の薔薇 第10輪 白鳥の湖

Filed under: 今週の薔薇 — admin @ 12:41:40

2011/11/7 月曜日

今週の薔薇は チャイコフスキー です。

名前の由来は皆さんも知っての通り、あの、

音楽家 ピョートル・チャイコフスキー(1840-1893) です。ロシアがロシア帝国だった頃の人ですね。

代表作はこれもまた有名な

「白鳥の湖」です。この白い薔薇の繊細な美しさとぴったりの雰囲気ですが、

創る側として最大の特徴は

株そのものの強さです。新苗植栽して僅か8ヶ月程でこの大きさです。花も大きく、切り花にもし易くと、植えつける人間としては文句なしの薔薇です。

作曲する人間は、曲の美しさの下にこんな力強さも持っているんだろうななんて事をつい考えてしまいますね。

 

今週の薔薇

品種名:チャコフスキー

系統 :ハイブリッドティー・ローズ

樹形 :H(170cm)xW(100cm)

開花性:四季咲き

作出者:フランス メイヤン社 2000年

バラ園の開花状況

Filed under: 開花情報 — admin @ 15:50:43

2011/11/2 水曜日

現在の開花状況は5~6分といったところです。品種によっては満開近いものもありますが、今週の土曜(5日)、日曜日(6日)あたりから7分、8分の状態を楽しんでいただけそうです。

また、池も良い具合に美しく飾ってありますので是非足をお運びください!

今週の薔薇第9輪 ジロー男爵

Filed under: 今週の薔薇 — admin @ 17:17:28

2011/9/20 火曜日

今回の薔薇は バロン・ジロー・ド・ラン です。                                                                                                               

大変著名な品種で、今となっては名の由来になっている ジロー・ド・ラン男爵 よりも有名です。

(1781年-? フランスのスイス国境、アン地方を拠点に活動した政治家。)

 この薔薇の人気の秘密は何と言っても花弁を縁取るホワイトです。おまけに香りまで良いので、オールドローズの花型とも相俟って1897年の発表から今日に至るまで高い評価を受けています。   

この品種は直立性が強く、冬の剪定を低くすれば、ツル薔薇ではなく、切り花にも使える、大輪の薔薇としても楽しめます。

 

今週の薔薇 第9輪 

 

品種名: Baron girod de l'ain  (バロン・ジロー・ド・ラン)

開花性: 返り咲き

樹形:      H200xW120cm

系統:  Hybrid Perpetual         (ハイブリッド・パーペチュアル)

今週の薔薇 第8輪 パパ・フロリバンダ

Filed under: 今週の薔薇 — admin @ 21:46:12

2011/8/25 木曜日

今週の薔薇は ド です。                          

写真を見ても分かる通り、多彩に色の変化をする品種の第一号です。

作出者はアメリカのボーナーさん。沢山の品種、特にフロリバンダ・ローズ(直立房咲き性のバラのこと。)の作出に偉大な功績を残したことで畏敬の念を込めてパパ・フロリバンダと呼ばれています。                                

このマスケラードをはじめ、沢山のボーナーローズが当バラ園でも元気に生きています。

余談ですが日本にも同名のバーがあります。 (カウンターに薔薇の造花が敷き詰められています!)                      

ご主人に聞いたところ、店名はこの品種の名前から取ったそうです。とても美味しいお酒ばかりの店でした!

と、脱線してしまいましたが、マスケラードには仮面を被る、人格を変える、仮想するといった、意味があるそうです。この薔薇も沢山の色を魅せてくれますが、仮面の色があるなら本当の素顔の色はどれなのでしょうね?

今週の薔薇

品種名:マスケラード(Masquerade)

作出年:1949

作出国:アメリカ

開花性:四季咲き

作出者:Eugene S ”Gene” Boerner

花径:5cm

樹形:H100xW80cm

今週の薔薇 第7輪 夢を体現した薔薇

Filed under: 今週の薔薇 — admin @ 15:29:55

2011/8/7 日曜日

今週の薔薇は ラ・フランス です。                                                                                                          

この洋梨の様な名前の品種、実は薔薇を語る上で欠かせない存在なのです。

本種は同名の洋梨と同様、フランス生まれです。                                                                                                        

1867年にリヨンの育種家 ジャン=バティスト・ギヨ・フィス (Jean-Baptiste guillot fils 1827-1893) により発表された、                                                                                                                                                                                                                         最初のハイブリッド・ティーローズです。この品種を境に古いものをオールドローズ、以降の薔薇をモダンローズと呼んでいます。

と、書いてしまうと少し分かりにくいですね。もう少し簡単に書くと、よく花屋さんに切り花で販売している                                                                                                                                                                          こんな薔薇、枝がスーッと真直ぐ上に伸び、先端に大きな花が一輪。こんな品種の第一号というわけです。

一期咲きや返り咲きが多かった薔薇において、四季咲き、切り花にし易い樹形の両立と確保は人々の夢であった事と思います。

日本にも明治時代からあったそうで、 天地開 (てんちかい、てんちひらき) という名前で紹介されていたようです。なんだか一気に重さ漂う名前になってしまいましたね。

いずれにせよ、この薔薇を起点として現代の扉が開き、数多くの品種たちの基礎となっています。ご来園の際、ラ・フランスを見ていただく時の一助になれば幸いです。

今週の薔薇 第6輪 再燃の黄色

Filed under: 今週の薔薇 — admin @ 15:43:00

2011/7/30 土曜日

今週のバラは グラハム・トーマス です。                                                                                                            1983年にイギリスのデビッド・オースチン氏により発表されたバラです。氏のコレクション、イングリッシュ・ローズのなかにあっても最も有名な品種ではないでしょうか。

名の由来は、こちらもまた著名なイギリスのバラ研究家、故 Graham Stuart Thomas 氏よりきています。        

 

オールドローズの研究により、数々の著作を世に送り出した方です。

このバラは、四季咲き性もあり、良く伸びるのでツルバラとしても、剪定しだいで木立のシュラブにもできる有用なバラです。

園内でも写真のようにツルバラとしての植栽をしていますが(写真右側の黄色いバラ)、病気に強い四季咲きの黄色いツルバラでこのように魅せる事のできるものはそうありません。

こういう点からみても、この品種がイングリッシュローズ躍進に一役買った存在である事は間違いなく、また、クラシカルな花型がオールドローズブームを再燃させたのなら名を冠されたトーマス氏もご満悦かもしれませんね。

今週の薔薇 第5輪  日本の紅茶

Filed under: 今週の薔薇 — admin @ 12:52:08

2011/7/20 水曜日

今週の薔薇はブラック・ティーです。

1973年に京阪園芸の岡本勘治郎氏が作出した品種です。                                                                                                                                   この当時はまだ茶系統のバラは日本で作出されておらず、また、直立性の品種で四季咲き性も強いため、発表から今日に至るまで切り花、庭の両面で根強い人気を誇ります。

いつも上段部の写真の様な色になってくれるといいのですが気温が高すぎたり肥料が多すぎたりすると、

少し朱色っぽくなってしまいます。

しかし、名前の由来、紅茶のブラックティーはというと、                                                                                                                                                                                                                                                          こんな色をしています。岡本氏がイギリス、フランスに留学していた際、目にした紅茶を連想して名づけたかもしれないとすれば、朱色っぽくなってしまう部分もこのバラの見所と言えるかもしれませんね。

 

今週のバラ ブラックティー

系統:ハイブリッド・ティー・ローズ

香り:微香

開花:四季咲き

作出年:1973年

作出国:日本

作出者:岡本勘治郎

樹形:H130xW90cm

次ページへ »



トップページバラ園の紹介バラの花の紹介バラ園日記

HTML convert time: 0.631 sec. Powered by WordPress ME